人物連鎖

高速道路で【進路妨害】をして夫婦を死なせる。遺された二人の子供たちもケガ。
先日の報道です。
事件の経緯は、高速道路サービスエリアの通路駐車を注意されたことを【逆恨み】した容疑者が、1.4kmも被害者家族、親子四人の乗ったワゴン車を執拗に追いかけ【あおり運転】をくり返した。
さらにワゴン車の前に自分の車を止め、無理に追越し車線に停車をさせた。そして容疑者は同乗の女性と車を降り、ワゴン車の夫婦を無理やり引きずり降ろした。そこへ後続のトラックがワゴン車に追突、夫婦は事故に巻き込まれた。一部始終はケガをした子供たちが見ていた。
取り調べで容疑者は過去にも三度も同じような【あおり運転】と【進路妨害】を起こしていた事がわかった。

容疑者は、間違いを指摘されると【逆恨み】をしてしまう。しかも過去に何度も。
容疑者の連れの女性は、彼を【制止しない】。それどころか被害者に食ってかかっている。これは一体どういう事なのだろう?

 
川崎の【通り魔事件】の犯人が11年振りに判明。報道によると、別件の【通り魔事件】で服役中の犯人が最近になって川崎の事件をほのめかす文書を提出した。
その後の供述によると、事件当夜に犯人は車で何度も現場の高架下トンネルを往復、【襲う】女性を探した。他に通行人がいない事を確認した後、女性を刃物で殺害した。
犯人は服役中の件とこの事件以外に、もう1件【通り魔事件】に係わっている疑い。

犯人は「刃物で刺された女性が【苦しむ顔】が見たかった」と供述。
犯人は犯行をくり返した。
犯人には妻と幼い子供二人がいる。
これは一体どういう事なのだろう?

 
また、別のニュースでは次のように報道されました。
吉祥寺の横断歩道に【高齢ドライバー】(85才)の乗用車が突っ込み、子供を含む7人がケガ。幸いにも命に別状はなかった。警察は道路交通法違反の現行犯として、ドライバーをその場で逮捕。本人は「ブレーキとアクセルを踏み間違えたかどうか、よく覚えていない」と。事故直後の現場付近での通行人は「また高齢者⁉︎」と顔を曇らす。

事故を起こした高齢者の彼は、最近の高齢ドライバー事故の多発を知っていたはず。
おそらく彼は、家族や周りの人から運転をあきらめるような事を言われていたはず。
彼本人も、そろそろ運転免許証の返納を考えていたはず。
それとも彼は「同年齢の者より自分は若い、【自分は違う】んだ」と思っていたのか。
これは一体どういう事なのだろう?

 

社会を騒然とさせる事故や事件が、今までも、今も続いています。これからも続くのでしょうか。いや誰だって、そうは思いたくないし、そうなりたくないはずです。
事件、事故の後にしばしば口にされる言葉に、
「なんの罪もない人が犠牲になった」
「行きずりの人が巻き込まれた」
本当にその通りです。ただ歩いていただけなのに、たまたまそこにいただけなのに。

こういった事件•事故を防ぐこと、減らすことが今後できるのか。できるとしたら、その方法とは何なのか。それを知るためには、事件•事故がどうやって起きたかを正確に精確に、まさに精査することが必要です。
犯人は精神に異常をきたしている!
容疑者は人格が不健全だ!
高齢者は判断力が衰える!
このように表現してしまうだけだと、事件•事故の本当の原因を見つけるチャンスを逃してしまいます。

それでは、原因を探っていく前に【 】で囲った言葉をもう一度ここで確認してみます。
【進路妨害】【逆恨み】【あおり運転】【制止しない】【通り魔事件】【襲う】【苦しむ顔】【高齢ドライバー】【自分は違う】

〜続く〜

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