2022年、いよいよシャカ道場が始まります。
子どもたちにより良い社会をつなぐための、真っ当な人財が育まれる場にしていきたいと思っています。
本年もよろしくお願い申し上げます。
リレーインタビュー、49人目の方の記事を掲載しました。
今回の方は、東京輸出株式会社代表の坂本貴男さんです。
第一印象は、何となく掴みどころのない人だな・・・。
そんなことを思いながら臨んだインタビューは、開始直後から、私がビジネスについて立て続けに質問をし、坂本さんが次から次へと即答されるという異例のインタビューになっていきました。
インタビュー記事はこちらから。
リレーインタビュー、48人目の方の記事を掲載しました。
今回の方は、たまナビ・アカデミー代表の玉那覇 仁(たまなは ひとし)さんです。
人は、何にしあわせを感じて生きるのか。
どん底を味わった玉那覇さんのお話しは、そういった根源的な問いを投げ掛けてくれます。
インタビュー記事はこちらから。
TEAMシャカの一環で行っているリレーインタビューについて、47人目の方の記事を掲載しました。今回は久しぶりに対面でのインタビューでした。
今回の方は、NPO法人協同労働協会OICHI理事長の坂佐井 雅一さんです。
OICHIは、協同起業・協同労働を推進するNPO。
坂佐井さんのお話しは、すべてご自身の経験・体験にもとづくお話しでした。 自ら試行錯誤を続けてきた結果、今の考え方やり方に至っているところに、人間としての魅力があると感じました。
インタビュー記事はこちらから。
8/20発行の「もしもし」に、TEAMシャカ(社会企業家)主宰が紹介されました。
ウェブサイトの動画は、4月に出版した『誰を生きている』を凝縮した内容になっています。
ウェブサイトはこちら。
8/12に開催した第3回のプレゼンテーターは、ミラトアミの中村姉妹のお二人でした。
ミラトアミは、『日本の自然のチカラをもっと近くに』をテーマに、農家さんの商品の再プロデュースをしています。
自らの実体験による気づきと、現場第一の姿勢を大切に活動を広げています。
だからお二人のお話し一つひとつに実感がこもっていて、オンライン共感市の場は和やかで温かみのある雰囲気に包まれていきました。
中村姉妹から10代・20代の人たちに、世代を越えて、真っ当なコトの価値に対する共感の輪が広がる兆しを感じました。
7/22に開催した第2回のプレゼンテーターは、TANBO NO WA代表の馬場寛明さんでした。
馬場さんの田んぼは東京日野市にあります。
今年6月私たちは、馬場さんが主催する「田植えまつり」に参加しました。そこには、何とも言えない時間と風が流れていました。
今回の馬場さんのシャカ共感市も、そんな風を感じながら、ちょっとしたハプニングがあってもみんなでフォローする楽しいひと時でした。
自然栽培稲作(無農薬・無肥料)のお米、そのお米でつくった「おかき」や米麺などを紹介してくださいました。
シャカ共感市とは、真っ当なものが生まれるまでのコトの価値に共感し広げる場です。
実際に、ものを創っている方がプレゼンテーターとして登場し、何を考え、何にこだわり、どのようにつくり、どんな夢を実現したいのか。そんなコトを語ってくださいます。
6/24に開催した第1回は、南三陸のマルセン食品代表で、南三陸さんさん商店街代表を兼任されている三浦洋昭さんでした。
3.11から10年が経った南三陸の今。南三陸の豊かな海。こだわりの商品などについて、語ってくださいました。
参加者の方々は、三浦さんのとつとつとした語りに、真剣に耳を傾けておられました。
キャリアマムが運営する主婦と消費行動研究所の主婦研Newsで、『誰を生きている』が紹介されました。
主婦の視点で読み、感じたことが書かれているので、とても新鮮に感じました。
ありがとうございました!
記事はこちらから。
TEAMシャカの一環で行っているリレーインタビューについて、46人目の方の記事を掲載しました。今回もオンラインでのインタビューでした。
今回の方は、株式会社エリアプロジェクト代表の小杉駿介さんです。
小杉さんは20代で起業されましたが、起業家にありがちな脂ぎった感じがなく、地元愛の強い”おっとり”した感じの方です。
小杉さんの周りには人が集まってきます。
何かが違う人なんだろうなあと思いながら、あっけらかんとした人柄に愛嬌を感じます。
インタビュー記事はこちらから。
この度、「誰を生きている あなたの命を何に使いますか」を電子書籍で出版しました。
シャカ(社会企業家)という、もう一つの生き方があることを伝えたいというのがこの本の趣旨です。
このような状況だからこそ、自分を取り戻してほしい。
それが、社会をより良くする原点ではないでしょうか。
詳細は、こちらから。
TEAMシャカの一環で行っているリレーインタビューについて、45人目の方の記事を掲載しました。今回もオンラインでのインタビューでした。
今回の方は、元Jリーグでゴールキーパーをされていて、現在スポーツアカデミーを経営されている平川正城さんです。
平川さんは、「スポーツ選手である前に良き社会人として」と、子どもたちにも現役のアスリートにもこう呼びかけています。
ご自身がプロアスリートの厳しさを経験し、プロアスリートになることの難しさを身に染みてわかっているからだと思います。
実は、平川さんは根っからの”子ども好き”。
あらためて私は、”子どもが好き” ということがどれほど価値のあることなのかを気づかされたような気がします。
インタビュー記事はこちらから。
禍(わざわい)というネガティブな言葉を使うよりも、機会と捉えて「コロナ機」と言うように心掛けています。
・この状況を機会として捉える。
・ポジティブな言葉を使う。
・少し意識して繋がる。
これらは、私が3.11から学んだことでした。
ささやかな日常に、ありがたみを感じる生き方。
コロナは、それを気づかせてくれる絶好の機会だと考えています。
今回はCoCoプレイス(運営はキャリア・マム)からのお声掛けで、開催することになりました。
シャカは社会企業家の略称です。知識習得の場ではなく、実践するための観を磨き合う場です。
【こんな方におすすめ】
・これまでの働き方や企業のあり方に疑問を感じ、起業や転職、活動等を通じて仕事、人生を再スタートしたい方
・これからの社会に必要とされる企業を目指している経営層の方
・社会の問題、課題をビジネスによって解決することに関心のある方
詳しくはこちらから。
「生き方・働き方」という短時間で新たな気づきに出会うことが難しいテーマでしたが、参加者の方々の意識がとても高く、3回のWSすべてにおいて意義深く活発なディスカッションとなりました。30分間の放課後タイムの“井戸端”はしばらく終わりそうのない熱気に包まれ、さらに延長して続けられました。
今回のWSは、「私らしさ」という自分自身の在りようをテーマにしましたが、持続可能性や社会的責任の観点から、本来の企業やビジネスの在りようについてディスカッションしていくための良い機会になったと思います。
ありがとうございました。
【こんな方におすすめ】
・これまでの働き方や企業のあり方に疑問を感じ、起業や転職、活動等を通じて仕事、人生を再スタートしたい方
・サステナブル経営を目指しつつ、社会ビジネスの事業化や人材育成を検討している経営層の方
・地域・社会の問題、課題をビジネスによって解決することに関心のある方
詳しくはこちら。
新年早々、国家間の対立によるネガティブなニュースが飛び込んで来ました。
ただ基本的には、私たち一人ひとりがポジティブな言葉を選んで行動していくことで、人間性を取り戻し、ポジティブな連鎖を生んでいくことができると思います。
楽しく生きることに躊躇する必要はありません。楽しい大人が増えることで、子どもたちも楽しく安心して生きていくことができるでしょう。
今年もよろしくお願いいたします!
・大学:金沢大学理工研究域サステナブルエネルギー研究センター 教授 高橋 光信、東京大学大学院工学系研究科(工学部)特任教授 松尾 豊
・企業:株式会社隈研吾建築都市設計事務所、株式会社MORESCO、株式会社イデアルスター、株式会社ソーシャルキャピタル
”心豊かな社会に”。それが企業本来の使命です!
皆さまのご健康をお祈り申し上げます。